● MARCOS SUZANO + 沼澤 尚 + 勝井祐二 + 内田直之 ●


Photo by Bungo Ogawa

▼ マルコス・スザーノ(写真:中央左・Pandeiro)

ブラジルの音楽シーンに強烈なオリジナリティを与え続ける、トップ・パンデイロ奏者。独自の演奏法により、伝統的な打楽器・パンデイロの現代的可能性を広げた第一人者。プレイヤーとしてはもちろん、アレンジャー、プロデューサーとしても、ブラジル新世代の中枢的存在であり、STING、宮沢和史のツアー・サポート、ジルベルト・ジルとの共作アルバムで、全米グラミー賞を受賞するなど、ワールド・ワイドな活動を展開している。

▼ 沼澤 尚(写真:中央右・Drums)

1983年、大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO, PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN, BOBBY WOMACK, SHIELA E.などのツアー参加をはじめ、数々のアーティストと共演しながら、13CATSとしても活動。現在は、THEATRE BROOK, blues.the-dutcher-590213, OKI DUB AINU BAND, DEEP COVERなど様々なシーンで活躍する、日本一忙しいドラマー。

▼ 勝井祐二(写真:右・Violin)

エレクトリック・ヴァイオリンの表現の可能性を追求し続けるアーティスト。1991-1992 JAPAN - UK Festivalの中心展示「VISIONS OF JAPAN」のサウンド・ディレクターを務め、渡英。帰国後、日本最初期のレイヴ・パーティー「WATER」をオーガナイズする。96年、山本精一と「ROVO」結成。2013〜2014年は、SYSTEM 7 & ROVOのジョイント・ツアーで、アジア、ヨーロッパを巡るなど、その表現の場を世界に広げ活躍中。

▼ 内田直之(写真:左・Sound Mix)

サウンド・エンジニアとして多忙を極める一方、LITTLE TEMPO, OKI DUB AINU BAND, DRY&HEAVY, FLYING RHYTHMSのメンバーでもあり、ライブ・エンジニアとして活躍中。ASIAN DUB FOUNDATIONなど、その卓越した手腕に国内外を問わず、多くのアーティストから厚い信頼を受ける、唯一無二の存在。ヴィンテージ機材によって色付けされたダブ・サウンドは、縦横無尽にフロアを飛び交い、観るもの聴くものを異空間へと誘う。


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WORD IS OUT ! 2014