プンクボイシネ 1st Album「オートチューン」
2012年10月24日 発売
<コメント・いただきました>
「これ、だれのうた〜?」 |
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プンクボイはダメになってしまった。 |
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PUNKUBOIでもロマン優光でも大野徳一郎でもない |
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地元の商店街でヤカマしい電子音を発しながら高速で走り回っている青年と親しくなったのは数年前のこと。言ってることの半分も聞き取れないし、色々断線して火花が飛び散ってアブナいので、最近は敬遠してますが、噂ではバンドを始めたそうです。応援したいですが、何を訊いても首をギシギシ回転させて「プンクボイ死ネ!」「プンクボイ死ネ!」しか言えないんでは、どうにもこうにも…。成功を祈ります。 |
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プンクボイシネ、かっこいい!かっこいいとしか言えないなあ。あっ、わたしプンクボイさんとお誕生日が同じなんですよ。自慢です。 |
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プンクボイさんが凄い羨ましいです。 |
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スパスパピコピコしていて気持ちいいっす。 |
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相変わらずLOWである。珍しいぐらいLOWを極めている。和製GG ALLINなどと評されるプンクボイだが、その実力は和製GGではなく"世界のプンクボイ"だと断言できる。今後はGGの到達した境地を目指し、一刻も早く死んで伝説となり墓石に「唇にプンク!」と刻んでもらいたい次第である。 |
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いちいち暴力的でいちいち侘しくていちいちキャッチーな男がサンダル履きで正しい事を言い続けて、遂にバンドに!ここまできたら次はアニメ化?でも遠くに行かないでトクさん。唾棄して邪魔してイラついて、遊びでキスしてプンクボイ。 |
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ブルースがポップに昇華した瞬間。 |
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俺たちのプンクボイシネ。 |
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こんなご時世だけどまだ乞食になっちゃ駄目だってよ...(たぶん)。アンタの番がやっと来たよ(たぶん)。 |
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札幌で初めてプンクボイと対バンしたのは、もう7年程前の事になりますが、その時の情景は忘れる事ができません。投稿写真系のミニマムなエロ本を千切りばら撒きながらボディカットし、血まみれになって歌うスタイルは、パンク=クズの生き方という事を理解していない若い女の子等には完全に気持ち悪がられていましたが、私が当時抱いていた、安全な場所で良い子ちゃんの演奏するバンドごっこに対する閉塞感を確実に吹き飛ばしてくれる爽快感に溢れたものでした。そういった、パンクという在り方と同時に衝撃を受けたのは、楽曲の良さに付随す音色の細やかな配慮です。パンクと言えどギミックに頼らない芯の太い楽曲を、ユーモア溢れる音色で彩っているので、飽きがこないのです。当時リリースされた「Breathing OK」に収録されている楽曲の機材データが飛んだと聞いた時は、そうか、あの曲達はもうライブで聴けないのかと思ったものですが、今こういった形でふたたび聴ける事を嬉しく思います。 |
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ソロCD-Rを聴いて僕はずっと妄想してた! 憧れの人、プンクボイのバンド結成を! そしたらSiNEと合体した! |
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アイドルを追いかけ、はたから見れば小さなことに愚痴をこぼしているのはたぶん仮の姿。プンクさん、吠えろ!壊せ! |
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全力で脱力。なんでこれだけハードなのに可愛いのか? |
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我けがれなく道けわし。 |
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プンクボイ氏が、はらわたを引き絞るような声を出している、そのはらわたは、カラフルなくまちゃんのぬいぐるみや、ヌガーとナッツの詰まったチョコレートバー、チュウイングキャンディ等ではないだろうか。それらを包んでいるまんまるい腹は、巨大なスーパーボールではないだろうか。プンクボイシネ。 |
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おさえきれぬピンコ立ち!底抜けお若いデス! |
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EUの金融不安、止まらない国内のデフレ、上戸彩の結婚。 |
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「閉塞感」と「開放感」、「あほ」と「かしこ」 |
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プライマル・スクリームとGGアリンの最低な、けれど幸福な出会いのような。この出会いによりプンクボイは更に裸に剥かれSiNEは暴走する。何にせよこの21世紀に産まれたパンクロックの傑作である。 |
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脳をガッツン!!ガッツン!殴られるような、歌に自然に拳を握りしめ聞きいった! |
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知る人ぞ知るカルトな謎の“アウトサイダーミュージシャン”をどっかの若いオルタナミュージシャンが騙して連れてきてレコーディングしちゃったようなとんでも作品。垢だらけの無垢、モンドなダイア、それらがパンクロックの洪水の中でギラリ。時にキラりと優しく光るロマンアルバム。涙が出るほど素晴らしい。 |
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思わずお金を貸したくなる格好よさ! |
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プングポイさんとは何度かイベントでご一緒したことがあります。相撲もとったことがあります。本気でぶつかってきてくださったけど、最後はやさしく抱えて土俵の外に持っていかれました。紳士でした。Stayという曲が好きです。 |
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めちゃくちゃ、はちゃめちゃ、おちゃめで、 |
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プンクボイのベクトルをグルグルっと大きく旋回させ変換を重ねに重ね、気付けば360°ぐるっと一周、結局やっぱりプンクボイでした。今回のSINEとの合体。昭和の名タッグ屋が、酸いも甘いも兼ね備えた腕利きぶりを如何無く発揮しリーグ戦を滞りなく4勝3敗で終える。かのやうな、派手だ地味だ超えた所での職人の仕事ぶり。ロマンに満ち溢れてます。 |
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常識外のことはすべて任せました! |
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トクさんの、アヒルの首を絞めた様な歌声がバンドサウンドで!シネによる愛溢れる拡大解釈&拡大表現の胸キュンポッププンクロック! |
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「まぜたら駄目」 |
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このアルバムを聴いてから「俺もなにかやらないと」と、わけのわからない衝動が「なんとなく」心に芽生えて悩んでいます。それは、このアルバムに詰まった音や歌詞に、胸にしまった日々のしがらみが刺激され、噴出した結果でしょう。「なんとなく」やる気を出したい人にはお勧めです。 |
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全くうだつの上がらぬ空振りサウンド全開! |
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かつて男がたったひとりで演奏した曲を、いま仲間たちが集って再演する。そのことだけでも心動かされるが、仕上がりはもっと感動的だ。毎日聴いてます! |
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バンドサウンドになったからって、まともになったんじゃなく、あのプンクボイが真面目にバンドに取り組んだということがそもそも狂ってるんだと思います。ふりむかない若さ、ためらわない愛がたっぷりの音は必聴。 |
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プンクボイシネ。パンクが水のように入ってくる、って言い方していい?いいと思うよ、だいじな飲み水。プンクボイさんとはひょんな、ひょんなご縁で1回セッションしただけだけど、彼には中身がいっぱい詰まってて、それが口から次々と、素敵な声で出てくるので驚いた。彼は日本のハツだ。この世のすべてをごたまぜにした壷を覗きこむと、そこにぷるんと、寡黙にある玉だ。見つけて掬いあげて、噛んで、飲むと、生きるのが少し楽になるかもしれない。 |
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シネ must dieeeeeeee!!!!!! |
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めちゃくちゃかっこよくて、めちゃくちゃ泣けるアルバムだと思います。どうしようもなく真摯で、かつポップで、愛にあふれている。絶対にマネは出来ないですが、自分もこういうものが作りたいと思いました。 |
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プンクボイのことは嫌いになっても |
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大体の事を説明する時は前向きな方がいいかな〜って思うんですけど、でもそれじゃあ分かんないし、プンクボイシネは底抜けに動かないからバッスバッスにかっこいいなぁって。ご飯作る時に聞きます。これはブルースだから、泣きながらフライパンを持ちます。 |
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プンクボイの音源初めて聴きました。プンクボイ本人と会ったのは三年ほど前。とある有名殺人事件の遺体遺棄現場でした。よし犯行を再現しようとなったとき、プンクボイは率先して死体役を買って出ました。野原に寝転んで手足を折り畳んで「ほらバラバラ死体」と笑いました。ビデオを撮りながら僕は「大した人もいるもんだ」といたく感動しました。今回のアルバムでは「Stay」が一番好きです。 |
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作られたキャラが氾濫している世界で、リアルだからこそ惹かれる唯一無二の存在プンクボイ。そして自由で大胆な狂気が満ちるシネのサウンド。リアル×ポップ×狂気。プンクシネの音には毒がある!!! |
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デフレ・スパイラル・バイオレンスとアンビバレンスなセンチメンタル・ロマンスが刹那な性交を繰り広げる、2012年最も聴かれるべき"愛のアルバム"。 |
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20代でも30代でも40代になっても |
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僕、プンクボイシネだったらプンクボイさん推しだなー。 |
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METAL URBAINからGermsまで、更にGG Allinのニオイ付きで私の大好きなパンク観を詰めてくれた素敵なアルバム。徹底した非マッチョ加減に胸が締め付けられちゃうの。うんと切ない。 |
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プンクボイがシネを牛耳ってるのかシネのメンバーが |
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すごーい!私のような草食男子の血を沸騰させてくれます!性行為の前に聴きたいです!座右のCDにさせていただきます!ありがとうございます! |
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ロマンと初めて会ったとき、SPIZZENERGIの話で盛り上がったのを思い出しました。そんな流れにある奇形的なパンク。ロマンの癖にカッコいい! |
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めちゃくちゃかっこよかったです。僕は普段フォークをやっているのですが、この耳と頭は狂っているのでしょうか。プンクボイの音楽は、うるさくて、速くて、下手くそで、とても愛しく思います。昔、「歌っていないお前は迷惑なだけだから、とりあえず歌っておけ」と言ってもらった事がありましたが、彼は歌っていても迷惑だと思います。そんなSSWが、プンクボイシネというバンドとして形を残したんですね僕はこのアルバムを買おうと思っています。耳の肥えた人ももちろんですが、「全員死ね」って思ってる多感な若者はぜひこの音楽を聞いてください。きっとめっちゃパンクやと思います。そしてあなたと、このアルバムのことをけなしたり笑ったり、たくさん話したりしたいです。なんでやねん、ふぇぇ |
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優ちゃんがやっとうなら聞きてぇ!優ちゃんがやっとらんなら聞きたくねぇ!優ちゃんがやっとうけんオモロか! |
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僕にとってパンクって言われて想い浮かぶのは「とくさん」なんですよ〜。名前がPUNKUBOIだから当たり前ですよね。さらに今回はPunkuboiSiNEか〜、凄すぎる…。まもちゃんがUNITで観て興奮してたから間違いありません。いつの時代も”かっこいい”のはPUNKだと想ってます! |
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本ハードコア黎明期の混沌とスピードをバンドサウンドで獲得し進化した、まさに "プンクポイ=パンクボーイ" 皆聴いてシネ! |
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なにこれ 笑 トクはヴォーカルうまいね。 |
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2011年春、誰も抜けてないのに、名義に“Z”が付いたバンド編成の音が「プンクボイシネ」として盤になったことを嬉しく思います!秋葉原アソビットシティでの無料リリースイベントに期待しております! |
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バックを支えるシネのハイスキルな演奏と、プンクの意外にもポップな歌の掛け合わせが、絶妙な新次元を醸し出してる!プンクのVoはユルいのに殺傷力はまったく失われてなくて、咆哮の中にも悲哀が満ちあふれている。初めてパンクロックに接した時の、自分を肯定してくれてるようなあの一種独特な弱者に対する包容力。あの感覚がフラッシュバックした。 |
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安くて美味しい魚ある?なんて野暮なこと言う魚食ファンにも聞いてほSEA酒盗なアルバム「オートチューン」そうはイカの金玉よ! |
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予想よりも爽やかに、男の純情をびしびし感じました。 |
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プンクボイシネを聴いてすぐに思い出したこと。96年頃、下北沢の街をトクさんと2人で歩いた。トクさんはおもむろにアカペラでOPERATION IVYの"Junkie's Runnin' Dry"を歌いだした。すべての楽器と歌を完璧に独りで表現しようとしていた。それは下北沢SHLTER出て、今は亡き駅前のピーコックでビールを買って、飲み干して、下北沢SHLTERに戻るまで続いた。プンクボイシネ、最高です。 |
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いやーとにかく素晴らしい。元々具体化する必要性すら疑う程の多様性を持つトクさんの音楽性をSiNEによってギリギリなラインでパッケージした奇跡盤!よくやった! 作品になってナヨナヨしてしまう他のバンドを一瞬で払拭してくれるパワーがこのアルバムにはみなぎってる。正にreal。D.O.A.(Death Of AutoTune) must! |
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徳を積まれたアルバム発売おめでとうございます。 |
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すごいいい声。トクさんの声質でうたわれてグッとくるフレーズとそれにグッと合うSiNEのバンドサウンドが激しくゆるく一点へ突き刺そうとしていて、それが美しくて爽快です。 |
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愛とか情熱とか青春とかに似た何かが迸る不可解なほど瑞々しい一枚!トチ狂った世界に対峙する全てのキッズ必聴!と思います。元気でる。 |
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こんなに曲がイイのに…コメント書くってどーすりゃいーのよ!? だってこのメンツでしょ? なに語れっつーの? プンクボイシネ…いや…みんな死ね! |
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破壊とロマンティシズムのプンクウェイヴ! |
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ライブハウスシーンの生き字引〜 |
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プンクボイシネはかっこよすぎキャッチーかつ唯一無二過ぎる!こんなヴォーカリゼイション(歌い方)聴いた事あるかい?こんなタイトな気の利いた狂った演奏にこの歌。そして剥き出しの歌詞(一部しか聴き取れませんが。歌詞カード早く見たい!)。鍵盤のデカイパートのパンチぶりとギターの出てるとこと引くところのミックスの妙!それに構ったり構わず骨太に迫るリズムセクシオン!とにかく一度聴いたら忘れられない楽曲の嵐なアルバム。今これが体感できたり聴ける幸福感を味わいつつも、「自分で考えろよ」という根幹のメッセージを勝手に受け取りました。ライブ初見から大ファンです。本当です。あんな歌をあんなふうに歌うって刺激的です。ありがとうございますトクさん! |
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憧れのロマン優光さんが雑踏の中ひたすらにトンがった音楽を届けてくれる。それは破壊的で、ちょびっと優しい。ありがたい。 |
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プンクボイ氏にはラジオのゲストに来て頂いたことがあります。戦国時代にまったく疎い私に、戦国武将のお話をしてくださいました。何を言ってるのかよくわからなかったけど、戦国武将への熱意と愛情が強く伝わってきました。このアルバムもそうでした。この手のジャンルにはまったく疎い私には何を言ってるのかよくわからなかったけど、ほとばしる熱が伝わってきました。何を言ってるのかよくわからなかったけど、結構何度も聞きました。あるときStayの歌詞がガツンと入ってきて、胸がギュッとなりました。 |
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私は昔から、面白い漫画作品に出会った時『実写化した時のキャスティングとOPとEDの曲』を勝手に想像するのが好きなのですが、このアルバムにはこれから「EDにはコレだなー」と思い付きそうな曲が沢山つまっていました。 |
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「ミクロのプンク圏で今日も僕は殺生を繰り返す」プンクボイシネ/オートチューンにむけて |
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刃物みたいな歌が好きです。ロマンさんの歌はノコギリに聴こえます。ムチャクチャに動いてすべてを切り刻んでください。そして僕は何もかもどうでもよくなりたいのです。 |
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ハードコアな音楽というのは、人が一生のうちに経験するあらゆる感情を余すことなく、しかも同時に、表現できるものだ。その意味で、このアルバムはまさしくハードコアだ。部屋の隅でこのアルバムを聴いて、ずっと泣いたり笑ったりしながら、僕はそんなことを考えていた。 |
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あなたと私、そことここ、パンクとプンク、ボーイとボイ、そしてシネ!どーんと胸を打たれました。徹頭徹尾、本当にかっこいいアルバムだと思います! |
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